社長×社員対談
対談メンバー紹介
■近藤様 2008年入社
社内随一の技術リーダー。バイクと「日本拳法」をこよなく愛す。
■近藤社長 2008年入社
2021年、新社屋移転とともに就任。“次の時代”を牽引する三代目
■山本様 2013年入社
「電気の知識を活かしたい」と入社。趣味はマンガ喫茶通い
■中村様 2020年入社
向上心と闘争心をモットーに活躍する、期待の20代電気工事士
社長と近藤電設を支える社員の対談インタビュー
「雰囲気づくりは、弊社が特に力を入れている部分です」(社長・近藤)
◆それでは早速、対談インタビューをはじめていきましょう! 最初に、近藤電設さんの仕事内容についてお聞かせください
社:ずばり“電気屋さん”ですね。新築や改修工事の現場に出向いて、配線で電気を通したり、コンセントや照明器具などを取り付けるのが主な仕事になります。商業施設、工場、病院、ビルといった大型施設が多いですね。
近:どんな建物であろうと、電気というのは必要不可欠なもの。弊社は地元・豊橋を拠点に30年以上電気工事に携わっています。規模としては小さいですが、これまで培ってきた豊富な工事実績のおかげもあり、安定的かつ継続的にお仕事をいただけていますね。一日で終わる簡単な工事から、数ヶ月~年単位の工事まで幅広く行っています。
中:この地域の建設業界の中では「近藤電設」と言えば、だいたいみなさん知ってくれていますよね。だから、つねに何かしらの引き合いがあるし、会社自体の知名度もあるので、すごく働きやすいと感じていますよ。
山:2021年に新社屋に移転して、みなさんのモチベーションも一層上がっていますよね。
近:山本さんは入社して8年くらい?
山:そうですね。30歳まではアルバイトをしながらダラダラとした生活を送っていて、「いい加減、定職に就かないと…」と考えていた時に、縁あって拾っていただきました。私は電気工事関係の学校を出ているので、その知識を活かしたいなというのもあって。
社:学校で得た知識って役に立っていますか?
山:電気に関するある程度の知識や専門用語はわかりましたが、現場での工事となるとさっぱり(苦笑)。入社してから先輩方に教えてもらって、少しずつ覚えていきましたね。
近:材料の名前・種類、専門用語など、電気工事って意外と覚えることが多いですよね。でも、やってみると結構のめり込める。私の場合は、自分がある程度の経験を積んで、現場のリーダーとして立ち振る舞えるようになった頃から「あぁ、電気工事って面白いな」って心から思えるようになりました。
社:中村さんはもともと別の会社で電気工事の仕事をやっていて、1年半くらい前に弊社に転職してきました。
中:近藤電設に来て一番驚いたのは、会社の雰囲気。20代~60代まで幅広い年齢層がいますが、社歴や年齢の垣根なく、みんなフレンドリーに接してくれたり、冗談を言ってくれたりするんですよね。かと言って、やる時はやる!みたいなプロ意識もみなさん持たれていて、仕事に対してはすごく真面目。そういったメリハリがちゃんとしているので、すごく心地良い環境で仕事ができていると感じています。転職して本当に良かったです。
社:雰囲気づくりは、弊社が特に力を入れている部分ですからね。2021年から私が社長(三代目)になって、社屋も新しくなって、いろいろな意味で“次の時代の近藤電設”がスタートしました。創業者である祖父と二代目の父が必死になって守り抜いてきたことを、私たたちの世代でもしっかり継承しつつ、その中でも変えるべきことがあれば、社員の声を聞きながら、改善に向けた積極的なチャレンジをしていきたいですね。
近:どんな建物であろうと、電気というのは必要不可欠なもの。弊社は地元・豊橋を拠点に30年以上電気工事に携わっています。規模としては小さいですが、これまで培ってきた豊富な工事実績のおかげもあり、安定的かつ継続的にお仕事をいただけていますね。一日で終わる簡単な工事から、数ヶ月~年単位の工事まで幅広く行っています。
中:この地域の建設業界の中では「近藤電設」と言えば、だいたいみなさん知ってくれていますよね。だから、つねに何かしらの引き合いがあるし、会社自体の知名度もあるので、すごく働きやすいと感じていますよ。
山:2021年に新社屋に移転して、みなさんのモチベーションも一層上がっていますよね。
近:山本さんは入社して8年くらい?
山:そうですね。30歳まではアルバイトをしながらダラダラとした生活を送っていて、「いい加減、定職に就かないと…」と考えていた時に、縁あって拾っていただきました。私は電気工事関係の学校を出ているので、その知識を活かしたいなというのもあって。
社:学校で得た知識って役に立っていますか?
山:電気に関するある程度の知識や専門用語はわかりましたが、現場での工事となるとさっぱり(苦笑)。入社してから先輩方に教えてもらって、少しずつ覚えていきましたね。
近:材料の名前・種類、専門用語など、電気工事って意外と覚えることが多いですよね。でも、やってみると結構のめり込める。私の場合は、自分がある程度の経験を積んで、現場のリーダーとして立ち振る舞えるようになった頃から「あぁ、電気工事って面白いな」って心から思えるようになりました。
社:中村さんはもともと別の会社で電気工事の仕事をやっていて、1年半くらい前に弊社に転職してきました。
中:近藤電設に来て一番驚いたのは、会社の雰囲気。20代~60代まで幅広い年齢層がいますが、社歴や年齢の垣根なく、みんなフレンドリーに接してくれたり、冗談を言ってくれたりするんですよね。かと言って、やる時はやる!みたいなプロ意識もみなさん持たれていて、仕事に対してはすごく真面目。そういったメリハリがちゃんとしているので、すごく心地良い環境で仕事ができていると感じています。転職して本当に良かったです。
社:雰囲気づくりは、弊社が特に力を入れている部分ですからね。2021年から私が社長(三代目)になって、社屋も新しくなって、いろいろな意味で“次の時代の近藤電設”がスタートしました。創業者である祖父と二代目の父が必死になって守り抜いてきたことを、私たたちの世代でもしっかり継承しつつ、その中でも変えるべきことがあれば、社員の声を聞きながら、改善に向けた積極的なチャレンジをしていきたいですね。
「“デキる電気工事士”は、段取りが良くて、速くて、正確」(近藤)
◆“次の時代”へのビジョンも含めた、近藤電設さんの強み・魅力はどこにあると思いますか?
社:真っ先にアピールしたいのは、若い社員が多いこと。建設業界における高齢化や人材不足の問題が懸念されている中で、弊社は20代~40代の若い世代が中心となっています。私もまだ30代後半ですからね。
近:電気工事の仕事は、体が資本。体力勝負の面が大きいので、やっぱり若さって重要なんですよね。
山:私が魅力に感じているのは、会社が社員目線に立って物事を考えてくれるところ。例えば、作業着や安全靴など「これも?」というものまで会社で支給してくれたりします。あとは、資格取得サポートですね。電気工事で必須となる電気工事士をはじめ、酸欠(酸素欠乏危険作業)、高所作業車の運転免許など、かかる費用はすべて会社が持ってくれます。安心して“手に職”を付けられるので、すごく助かっていますね。
中:それこそ近藤さんは資格や免許をたくさん持ってますよね。
近:仕事の中で「必要だな」と感じたものは片っ端から取りましたから。フォークリフト、クレーン、穴堀建柱車といった車両系も結構取りましたよ。全部は思い出せないくらい(笑)。これらの資格や免許は、自身のスキルアップのためにも取得して損はないので、これから弊社に入ってくる子たちにも積極的に挑戦してもらいたいですね。第一種電気工事士はもちろんのこと、その他の資格でも興味があるのなら、気軽に相談してもらいたいです。
社:資格もそうだけど、恭斗(近藤)の技術力は目を見張るものがある。新入社員が入ってきたら、まずは恭斗の技術や仕事のやり方を参考にしてもらいたいですね。
近:かれこれ14年やってますからね。私が考える“デキる電気工事士”というのは、全体の工程から逆算した、無駄のない段取りを進めることができる人。もちろん作業スピードも重要です。「段取り良く・速く・正確に」ですね。
社:会社としても、技術力の部分は今後ますます強みにしていきたい部分です。ちなみにここにいる4名は、全員、第一種電気工事の資格を持っています。
中:チームワークの良さも強みですよ。以前勤めていた会社だと、一人で現場に行って一人で終わらせることが多かったのですが、弊社だとみんなで現場に行きますよね。単純に寂しくないというのもあるし、わからないことや困ったことがあれば、その場で相談して即解決できます。一人だと「これで良いのかな?」って不安に思いながら進めたりすることもあるので、このようなチームで仕事すできるスタイルはすごくうれしいですね。
山:あと、みんな本当にやさしい人ばっかり。私は自分から話しかけるタイプではないので、周囲がいろいろ話しかけてくれるので助かっています(笑)。
近:電気工事の仕事は、体が資本。体力勝負の面が大きいので、やっぱり若さって重要なんですよね。
山:私が魅力に感じているのは、会社が社員目線に立って物事を考えてくれるところ。例えば、作業着や安全靴など「これも?」というものまで会社で支給してくれたりします。あとは、資格取得サポートですね。電気工事で必須となる電気工事士をはじめ、酸欠(酸素欠乏危険作業)、高所作業車の運転免許など、かかる費用はすべて会社が持ってくれます。安心して“手に職”を付けられるので、すごく助かっていますね。
中:それこそ近藤さんは資格や免許をたくさん持ってますよね。
近:仕事の中で「必要だな」と感じたものは片っ端から取りましたから。フォークリフト、クレーン、穴堀建柱車といった車両系も結構取りましたよ。全部は思い出せないくらい(笑)。これらの資格や免許は、自身のスキルアップのためにも取得して損はないので、これから弊社に入ってくる子たちにも積極的に挑戦してもらいたいですね。第一種電気工事士はもちろんのこと、その他の資格でも興味があるのなら、気軽に相談してもらいたいです。
社:資格もそうだけど、恭斗(近藤)の技術力は目を見張るものがある。新入社員が入ってきたら、まずは恭斗の技術や仕事のやり方を参考にしてもらいたいですね。
近:かれこれ14年やってますからね。私が考える“デキる電気工事士”というのは、全体の工程から逆算した、無駄のない段取りを進めることができる人。もちろん作業スピードも重要です。「段取り良く・速く・正確に」ですね。
社:会社としても、技術力の部分は今後ますます強みにしていきたい部分です。ちなみにここにいる4名は、全員、第一種電気工事の資格を持っています。
中:チームワークの良さも強みですよ。以前勤めていた会社だと、一人で現場に行って一人で終わらせることが多かったのですが、弊社だとみんなで現場に行きますよね。単純に寂しくないというのもあるし、わからないことや困ったことがあれば、その場で相談して即解決できます。一人だと「これで良いのかな?」って不安に思いながら進めたりすることもあるので、このようなチームで仕事すできるスタイルはすごくうれしいですね。
山:あと、みんな本当にやさしい人ばっかり。私は自分から話しかけるタイプではないので、周囲がいろいろ話しかけてくれるので助かっています(笑)。
「やりがいは至ってシンプル。毎日、体を動かせること」(山本)
◆電気工事という仕事のどのような部分にやりがいを感じていますか?
社:「モノをつくる仕事」ですので、やっぱり楽しいですよ。電気の配線、コンセントや照明といったものは、あくまで建物に付随した設備なので目立つことはありません。しかし、電気というのは建物になくてはならないモノですので、そこに携わることができるということは、純粋にやりがいになると思います。
近:例えば、新しいショッピングモールでの工事で、初めて照明が点灯した時とかね。「やっとできあがったな」って達成感がありますね。
中:私も同じですね。指定された数の照明器具をきれいに並べて取り付けて、いざ点灯スイッチを押した瞬間ですよね。広い天井の奥の方からドミノのようにパパパパパッとすべての照明が不具合なく点いた時はたまりません。まぁ、ミスして「あれ? あそこだけ点いてないぞ…」ということもたまにありますけど(笑)。
山:私は至ってシンプルで、とにかく毎日、体を動かせることが喜びです。デスクワークでジッとしているより、体を動かしている方が気持ち良いですからね。あと、ひとつとして同じ現場がないというのも良いですね。飽きることがないというか…。
近:それはあるよね。立地や構造によってひとつひとつ違う建物だから、新しい現場に行く度に、発見することがあったり、経験したことのない問題に直面したりする。でも、それを乗り越えると、また自分の経験や技術が蓄積されるわけだから、そこはモチベーションとかやりがいにつながる部分ですよね。
社:この仕事をしていると、プライベートでもついつい見ちゃうよね。「あれ? この照明、ちょっと曲がってない?」とか(笑)。
中:あるあるです(笑)。見ちゃいますね。
近:職業病だよね。雑な電気工事を見て「うわぁ…これはひどいだろ」と思うこともあるし、反対に「あ、こんなやり方もあるんだ」と勉強になることも多いです。
社:もっと細かいこと言うと、照明器具に貼られているステッカー(製造番号などが書かれた)の向き。やっぱり、近藤電設の仕事であれば、そのステッカーの向きもきれいに同じ方向に揃えたいんですよね。どっち向いていようとも問題なく点灯はするのですが、なんかそういった謎のこだわりみたいなものも大切にしていきたいなと思っています。
山:そうですね。電気工事のプロとして、細部にまできっちりこだわっていきたいですよね。まぁ、私たち以外は誰も気にしないところなんですけど(笑)。
近:例えば、新しいショッピングモールでの工事で、初めて照明が点灯した時とかね。「やっとできあがったな」って達成感がありますね。
中:私も同じですね。指定された数の照明器具をきれいに並べて取り付けて、いざ点灯スイッチを押した瞬間ですよね。広い天井の奥の方からドミノのようにパパパパパッとすべての照明が不具合なく点いた時はたまりません。まぁ、ミスして「あれ? あそこだけ点いてないぞ…」ということもたまにありますけど(笑)。
山:私は至ってシンプルで、とにかく毎日、体を動かせることが喜びです。デスクワークでジッとしているより、体を動かしている方が気持ち良いですからね。あと、ひとつとして同じ現場がないというのも良いですね。飽きることがないというか…。
近:それはあるよね。立地や構造によってひとつひとつ違う建物だから、新しい現場に行く度に、発見することがあったり、経験したことのない問題に直面したりする。でも、それを乗り越えると、また自分の経験や技術が蓄積されるわけだから、そこはモチベーションとかやりがいにつながる部分ですよね。
社:この仕事をしていると、プライベートでもついつい見ちゃうよね。「あれ? この照明、ちょっと曲がってない?」とか(笑)。
中:あるあるです(笑)。見ちゃいますね。
近:職業病だよね。雑な電気工事を見て「うわぁ…これはひどいだろ」と思うこともあるし、反対に「あ、こんなやり方もあるんだ」と勉強になることも多いです。
社:もっと細かいこと言うと、照明器具に貼られているステッカー(製造番号などが書かれた)の向き。やっぱり、近藤電設の仕事であれば、そのステッカーの向きもきれいに同じ方向に揃えたいんですよね。どっち向いていようとも問題なく点灯はするのですが、なんかそういった謎のこだわりみたいなものも大切にしていきたいなと思っています。
山:そうですね。電気工事のプロとして、細部にまできっちりこだわっていきたいですよね。まぁ、私たち以外は誰も気にしないところなんですけど(笑)。
「『誰よりも速く取り付ける!』みたいな闘争心を持って」(中村)
◆ありがとうございました。最後に、近藤電設さんが求める人材、そして、電気工事の仕事はどんな人に向いているのかについて教えてください。
社:先ほど山本さんが言った通り、電気工事というのは「体を動かす」仕事です。ですので、机に座っているのが苦手な人、スポーツ経験者など体育会系の人、堅苦しいことなくのびのびと働きたい人なんかは、かなり向いていると思いますね。あとは、元気のある人なら万々歳です(笑)。
山:これも前述されていますが「モノづくりが好き」な人ですね。私たちが携わった建物や施設は何十年と残っていくものですので、家族や子どもたちに「この建物の電気工事はパパがやったんだよ」と誇れることができます。そういったモノづくりの楽しさに興味がある人なら有意義に働けると思いますよ。
近:必要な知識や技術は、入社してからしっかり習得できます。学歴や職歴は関係ありませんので、とにかくやる気さえあれば大丈夫です。電気工事の仕事って、実はすごく奥が深いんですよ。14年やっている私でもまだまだ知らないことがたくさんあります。だから、ゴールがないというか、生涯を通じて、知識・技術を向上し続けられるんですね。「ずっと高みを目指せる」環境を求めているのであれば、電気工事の仕事はぴったりです。
中:本当にそうですよね。基本的な知識や技術は3~5年くらいで身に付きますが、そこからの応用編は信じられないくらい幅が広い。だから、つねに向上心を持って働ける人が向いていると思いますね。私も暇な時間を見つけては、動画サイトなどで、まだ自分が知らない電気工事のやり方などを勉強しています。
近:「闘争心が大事」とも言っていましたよね?
中:あぁ、そうですね。向上心にもつながることですが、闘争心と積極性です。わからないことがあったらどんどん人に聞いて、吸収して、すぐに仕事に活かせる人。そして「誰よりも速くこの照明を取り付ける!」みたいな闘争心を持って仕事をしていると、楽しく成長できると感じています。
社:とにかく弊社は、同業他社と比べてもかなり和気あいあいとした雰囲気です。社員全員、本当に仲が良いので、人間関係でのストレスを感じることはないと思います。少しでも弊社や電気工事という仕事に興味を持った方、体を動かして働いてみたい方は、気兼ねなくお問い合わせをお願いします!
近:一度見学してもらえれば、この対談の内容がウソじゃないことをわかってもらえると思います。私たちと一緒に気持ちの良い汗を流して、地域に貢献していきましょう! あと「日本拳法」※に興味のある方、バイク好きな方も大歓迎です!
※近藤さんが道場の代表を務める総合格闘技
山:そうそう、なぜかバイク好きの多い会社ですからね。私は違いますけど(笑)。
山:これも前述されていますが「モノづくりが好き」な人ですね。私たちが携わった建物や施設は何十年と残っていくものですので、家族や子どもたちに「この建物の電気工事はパパがやったんだよ」と誇れることができます。そういったモノづくりの楽しさに興味がある人なら有意義に働けると思いますよ。
近:必要な知識や技術は、入社してからしっかり習得できます。学歴や職歴は関係ありませんので、とにかくやる気さえあれば大丈夫です。電気工事の仕事って、実はすごく奥が深いんですよ。14年やっている私でもまだまだ知らないことがたくさんあります。だから、ゴールがないというか、生涯を通じて、知識・技術を向上し続けられるんですね。「ずっと高みを目指せる」環境を求めているのであれば、電気工事の仕事はぴったりです。
中:本当にそうですよね。基本的な知識や技術は3~5年くらいで身に付きますが、そこからの応用編は信じられないくらい幅が広い。だから、つねに向上心を持って働ける人が向いていると思いますね。私も暇な時間を見つけては、動画サイトなどで、まだ自分が知らない電気工事のやり方などを勉強しています。
近:「闘争心が大事」とも言っていましたよね?
中:あぁ、そうですね。向上心にもつながることですが、闘争心と積極性です。わからないことがあったらどんどん人に聞いて、吸収して、すぐに仕事に活かせる人。そして「誰よりも速くこの照明を取り付ける!」みたいな闘争心を持って仕事をしていると、楽しく成長できると感じています。
社:とにかく弊社は、同業他社と比べてもかなり和気あいあいとした雰囲気です。社員全員、本当に仲が良いので、人間関係でのストレスを感じることはないと思います。少しでも弊社や電気工事という仕事に興味を持った方、体を動かして働いてみたい方は、気兼ねなくお問い合わせをお願いします!
近:一度見学してもらえれば、この対談の内容がウソじゃないことをわかってもらえると思います。私たちと一緒に気持ちの良い汗を流して、地域に貢献していきましょう! あと「日本拳法」※に興味のある方、バイク好きな方も大歓迎です!
※近藤さんが道場の代表を務める総合格闘技
山:そうそう、なぜかバイク好きの多い会社ですからね。私は違いますけど(笑)。